Month: May 2019
共同の場所を利用する際は水虫に注意する

水虫は、白癬菌と呼ばれる菌が原因になっています。 感染しやすので、共同で使うスリッパやマットはできるだけ別にしましょう。 1年の中では夏場に発生しやすいので、夏場は要注意です。 現在では冬場でも暖房の効率がいいため、昔と違って、1年中罹っている人も少なくないです。 水虫に罹った場合の初期症状は、患部の皮膚が少し剥けてきます。 この時点では痒みなどの自覚症状はないですが、時間ととともに痒みをともないます。 軟膏やクリームは市販でもありますが、進行性の水虫であれば、皮膚科などの医療機関をおすすめします。 患部の状態によってクリームにするか、軟膏にするか、スプレー式の液体にするかを医師が決めます。 爪にも水虫ができます。 いわゆる爪白癬とも言われており、ひどくなると軟膏やクリームなどの外用剤に、プラス飲み薬が処方されます。 水虫専門の飲み薬は肝臓に負担がきやすいので、長期に渡って服用を続けることはないです。 1~2週間飲みつづけ、数週間休薬して、また飲み続けるといった繰り返しをします。 それくらい白癬菌をしつこいのです。 薬の効果は個人差がありますが、最低でも2、3ヶ月は軟膏などを続ける必要があります。 飲み薬は腹痛や蕁麻疹や下痢といった副作用も出やすいので、注意が必要です。 自分が水虫だとわかると、気になりますので、精神的にもプレッシャーがあります。 水虫かなと感じたら市販薬を購入するよりも専門の医療機関で診てもらうことが早目に治すためのもっとも効果的な手段です。 医師の指示どおり薬を続け、他人にうつさないように気配りをすることが大事です。 現在ではいろいろな水虫薬がありますので、早目に対応することで早目に完治できます。

2019年05月29日
家族に水虫がいる場合はマットなどを使い分ける

水虫の原因は白癬と呼ばれる真菌が、皮膚に付着することで感染します。 白癬菌はカビの一種で、水虫と言うと足を思い浮かべますが、手や頭にも感染するのが白癬菌の特徴です。 とはいえ、白癬菌が定着して症状が悪化するのは、9割以上が足である言われています。 感染は基本的に、水虫の患者が足から白癬菌が付いた角質を落とし、そこに水虫のない人が踏むことで菌が足に付着します。 その他にもネコなどのペットから白癬菌をもらうこともありますし、柔道などの裸足で競技を行うスポーツでは畳から手足や頭に感染する可能性があると言われます。 家族の中に水虫の患者がいた場合は、バスマットやトイレのスリッパ、畳や床などの環境の中に白癬菌が付着するため、感染を予防するために、患者が日常で使用するものとは別々に使い分けることが重要です。 また靴下などを履いていれば予防ができると思われがちですが、白癬菌は靴下の編み目よりも小さなため、ストッキングや綿のソックスでは編み目が大きいため効果が見られません。 布でできた足袋では目が小さいことから効果があるとされますが、四六時中履いているわけにもいかないので、あくまで予防として使用することになります。 靴などを買い替える必要はありませんが、毎日履いていると菌はなかなか死滅しないので、1日置きに別の靴に履き替えるのが良いとされます。 同様にバスマットなどを使い分ける際も、数日おきに別のものに替えると良いでしょう。 白癬菌は裸足で踏むと皮膚に付着しますが、この時点ではまだ皮膚の表面に付いているだけで感染したとは言えません。 白癬菌はおよそ24時間の時間をかけて角質層の内部に入り込むので、それまでに足を綺麗に洗って置けば感染は防ぐことができます。 水虫にかかっている患者の治療は重要ですが、感染を防ぐためには、家族の人も手足を綺麗に洗う必要があります。

2019年05月16日